3月のゆめまるは、同じ商店街の中にある「+laugh(アンドラフ)」さんとの、交流企画!
壁飾り制作と、駄菓子販売のお手伝いをさせてもらうという、貴重な体験をさせていただきました✨
アンドラフさんは、医療的ケア児や重度の障害を持つ子どもたちが通う福祉施設です。
地域交流の場として、一角では駄菓子販売コーナー。
施設に通う子供たちがスタッフさんのサポートを受けながら会計などをやっています。 ゆめまるっ子たちも必ずお昼休みには買いに行くほど、常連さん(笑)。
いつも明るく迎えてくれるスタッフのみなさん。
「朝の会」にゆめまるっ子たちも混ぜてもらったり、アンドラフさんを少しずつ知ってからの、この日のお仕事体験でした。
レジを任されたHくんも、スタッフさんに声の掛け方などを教わりながら、本物のお客さんを接客しました。
こちらは、ひな祭りの壁紙制作をお手伝い。
Rちゃんは、ゆめまるに入ってまもない女の子ですが、すでに昔からいるみたいに馴染んでいます。
周りをよく見ていて、スタッフさんも気がつかなかったことを教えてくれたり。
お絵描きが得意なところも、ここで活かせたかな♪
Eくんは、お花紙でお花作り。これが意外な一面発見となり、みんなで驚き。
「そんな細かいの、よく作れるね〜!」
スタッフさんもびっくりの、手先の器用さと集中力。
ここにいるあいだ、ずっと集中してお花作りに没頭して、皆が驚く繊細なお花を作っていました。
Jくんは、駄菓子の在庫管理を。
「賞味期限を、このテープに大きく書いていってくれるかな?」
「はい、わかりましたぁー!!」
元々、駄菓子が大好きなことでアンドラフでも有名なJくん。
威勢よく仕事を引き受け、次々とこなしていきました。
それを、興味津々で見つめるAちゃん。
一緒にやりたい?いいかな? スタッフさんのサポートで、Aちゃんと一緒の作業になりました。
一緒にテープ貼りをしてくれて、スタッフさんから「すごいね、ずっと椅子に座ってるね~!」と言われていたAちゃんでした。
最後に、ほこりとりのエアースプレー。 頼まれてもないのに、一品一品にスプレーするJくん。 「さすがだわ・・駄菓子愛を感じる!」 参加した子供たちそれぞれが、自分の得意を発揮できて、スタッフさん達からもたくさん褒めていただけて。
この日どうしても参加できなかった子達もいるのですが、子供たちをまるごと受け止めてくださったアンドラフさんに大感謝です。 【地域との繋がりの中で、本物の経験を通して学んでいく】
ゆめまるの活動している地域環境の良さを、あらためてありがたく感じた日でした🍀
choroco
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