top of page
検索
執筆者の写真寛子 石本

「対話」になってきた

先週のゆめまるで、みんな「自分の気持ちを伝える」ことが深くなってきたのを目の当たりにしました🍀


まずは「自分研究」を制作して、発表するところから。 発表できる子は、自分の声で。

ムリな子は、たかちゃんが代読で。


たかちゃんに代読で読んでもらったAちゃん。

それを聞いて、次のGくんに

「人に読んでもらうのって意外と恥ずかしかったから、自分で読むのがオススメだよ」なんてアドバイスもしていました^^

































そして午後は、

「3月に区切りの何かをしたいと思ってるんだけど、みんな何かやりたいことある?」


最初はなかなか意見が出なかったのが、

どんどんそれぞれの気持ちが溢れ出ていく。


「お店やりたい!本物のお金つかいたい!」

「お金は本物は使いたくないから、紙で作りたい」

「物々交換にするのは?お菓子交換とか」

「食べ物だと、アレルギーとかあったり、それぞれのお家でおやつも違う」

「食べ物を用意するとなると、お家の人が買わないといけなくなる」

「じゃあ、景品にするのは?」

「自分が作りたい景品を作るのは?」

これ、大人は見守ることに徹底していて、子供達でどんどん膨らませていったんです。

途中、ヒートアップした同士が、

発言にかぶせ合うような場面も出てきたのですが、

「人が話してる時は、最後まで聞いてから意見を言うって約束だったよ」と

別の子が勇気を出して発言。


「この話いつ終わるの?早く終わらせたい」

「なんか〇〇くんばかり話してない?」


僕はこう思う、私はこう思う、なぜならこうだから、、


ゆめまるの子供たちが、「対話」をしている。 感激でした🍀


なんだか、家族のような関係?言いたいことを言い合える関係になっていってることが嬉しく、

これから、どんな風に発展していくのか、とても楽しみです^^


Choroko

閲覧数:153回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page